櫻井新の発言 (外交防衛委員会)

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○櫻井新君 おはようございます。
 麻生大臣、額賀大臣、今日は質問させていただきますので、どうぞひとつ忌憚のない御意見を聞かしてください。
 最初に、私は、ODAについて質問をさせていただきます。
 私は、昨年二回にわたってインド洋の津波災害に関して視察をしてまいりました。アジア人口・開発に関する国会議員会議というのがございまして、そのメンバーの一人として行きましたし、同伴者は民主党の高橋千秋先生と和田ひろ子先生でございました。
 麻生大臣も、委員会で初日に、外務省の所管予算案の概要説明の中で、我が国の極めて重要な外交手段であるODAの予算は、外務省所管分として、対前年比三%減の四千七百三十二億九千百万円ですか、を計上しておるとのことでした。この使途について大臣の言をかりれば、我が国の国民の安全と安心を確保するためには、一昨年起きたスマトラ沖大地震及びインド洋津波災害の経験を教訓とした大規模緊急事態対応のための予算も含まれておるとのことでありました。
 そこで、私たちがスリランカへ行ったときに大使館で聞いた説明からすると、一昨年の地震の際にはモルディブも含んで、一括で五十億円の初期対策費をちょうだいしたと説明を聞かせていただきました。その結果として、我が国としての十分な初期対応ができたと大使は大変胸を張って喜んでおられました。来年度のODA予算の中で最大で非常時緊急分として幾ら見込んでおられるのか、まず第一に聞かせていただきたいと思う。もうちょっと続けて質問しますから、一緒に併せてお答えいただければ有り難いと思います。
 私は、国家予算の予備費も含んで、減額ではなくて、日本ぐらいの国になったら、アジア、特にアジア太平洋州については日本が絶対的な責任を負うべきだと思うのでもっと十分の予算を持つべきと思っておりますが、この点について、この減額されたことであなたは満足だったか。まあ、閣内にいるんですから、あなたは不満だってそれ以上の要求はできないんですから聞く方がやぼかもしらぬが、私はもっと積極的にこのことはやるべきだと。ODA予算というのはそう軽く考えるべきではない。この間の常任理事国入り、いい例だと思うんです。ですから、そのことをまずお聞かせをいただきたいと思います。
 そこまででまず一つ、一回目のお答えをいただければ有り難いと思います。さっきの二つ。

発言情報

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発言者: 櫻井新

speaker_id: 27394

日付: 2006-03-28

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会