櫻井新の発言 (外交防衛委員会)
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○櫻井新君 いやいや、さっき十時に始まらぬかったから、一、二分だけください。
麻生さんね、今、防衛庁長官が言うように、最終的には外交の問題もあるわね。ここをこれ以上強硬にやらぬでくれということだって場合によってはあり得ると思う。それから、国境線が画定していないという場合もある。東シナ海だってそういうことがあるんでしょう。そういうことは外交担当のあなたから、やっぱり国民が理解するようにPRもしてもらわなきゃならぬし、外交もきっちりやって、その線をまずやろうと。そして、そのことをペアで防衛庁がしっかり守ってもらうと。そういうことにならないと、自衛官ばっかり責めるわけにはいかない問題だと思いますが。
麻生大臣、私はこういうことをあえて聞くのは、今の世情がそういう格好で何でもあいまいになっちゃった。だから、日常の社会活動までみんな日本は確固たるものがない。だからこそ憲法改正をしなきゃならぬといって我々自民党は今動いているんですが、これも占領憲法みたいな感じの憲法、押し付けられた憲法ですから、本当に独立国としての威信を保てる、日本の品格を保てる憲法を作って、その中にはこういったことの線引きを明確にして、国民も理解して協力できる体制を取るべきだと思っているんですが、あえて両長官として、これ外務委員会ですから、そういうことを、あなたがどういう見解をお持ちだか聞かしてください。