上村隆史の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(上村隆史君) 今委員から御指摘ございましたように、技能実習生の支払賃金額については、JITCOの調査に基づいたものでございますが、委員からお話のありましたように十六万三千円ということになっております。
 ただ、技能実習制度につきましては、法務省の告示におきまして、日本人が従事する場合に受ける報酬と同等額以上の報酬を受けることとされておりまして、また当然、労働保護法制、最低賃金法を始めとする各種の法令の適用があることにはなっておりますので、その適正には努めていきたいというふうに思っております。
 それから、御指摘ありましたように、平成五年から実習制度がスタートした中で、今お示しされましたような報道等にありますように、賃金や時間外割増し賃金の不払、あるいは三六協定の不締結、そういった基準法違反の問題等も見られるところでございまして、これにつきましては関係省庁と連携を取りながらJITCOを通じた巡回指導の強化等によって是正の措置を講ずるよう努力しているところでございまして、今後ともその適正な運用に努めていきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116414103X00920060510_016

発言者: 上村隆史

speaker_id: 8807

日付: 2006-05-10

院: 参議院

会議名: 決算委員会