野村哲郎の発言 (決算委員会)
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○野村哲郎君 自由民主党の野村哲郎でございます。
省庁別の決算審査もいよいよ本日をもって終了するわけでありますが、最後になりましてトップバッターとして御質問を、中心的には農林省を中心に御質問をさせていただきたいと思います。
まず初めに、全農の不祥事についての御質問を申し上げたいと思います。
御承知のとおり、全国農業協同組合連合会、通称全農と言われておりますが、平成十三年から昨年まで食品の偽装表示やあるいは米の架空取引など度重なる不祥事を起こしてまいりました。私も農協出身の一人として大変残念な思いをいたしましたし、これは生産者、そしてまた消費者の気持ちを踏みにじる行為でありまして、これは断じて許せないことであります。このため、決算委員会におきましても、事の重大性にかんがみまして、措置要求決議までなされたことは御承知のとおりであります。
そこで、措置要求が行われました全農の事業の抜本的な見直し、全農向け補助金の見直し、米の取引ルールの検証や取引結果の透明性の向上、そして不正行為に対する監視の強化、この四点につきまして、その後の取組なり、あるいは成果が出たものもあるでしょう、進捗状況等につきまして、まず初めにお聞かせをいただきたいと存じます。