岡島正明の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(岡島正明君) 後段の二点の部分でございますけれども、一つは米の流通補助金についてでございます。
これにつきましては、当然のことながら、不正に受給された補助金額を返還させるということとともに、その受給方式に関しまして、補助金交付に先立って行う助成対象米穀の数量確認につきまして、これまでの書類確認に加えまして、国の地方農政事務所が在庫の現物確認を事業実施主体に事前に通知せずに抜き打ちで実施するということによりまして、対象数量の不正申告を防ぐ措置を講じたところでございます。
それから、最後の四点目でございます。コメ価格センターの取引ルールにつきましてですけれども、一点は、特定の買手の落札数量や落札価格が一定の基準に照らして不自然な場合、取引監視委員会が調査し、必要に応じて取引の保留、無効などの措置を実施するなど、不正行為の監視機能を強化したところでございます。それから、全農県本部などの本部長、副本部長及び米穀担当役職員がいわゆる子会社パールライスの役員を兼職する場合には、センターにおける当事者間の取引を禁止するということ。それから三点目に、取引監視委員会による審査の結果を踏まえ、保留のあった銘柄のほか、入札無効があった銘柄などを公表する、そういった措置を行ったところでございます。
以上によりまして、補助金に関する不正受給の再発防止並びにコメ価格センターにおける中立公正な取引及び価格形成のための対策を講じたところでございます。