石野秀世の発言 (決算委員会)

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○説明員(石野秀世君) 会計検査院といたしましては、決算報告におきまして毎年多額かつ多数の不当な事態ということを指摘してきておりまして、こういったことが毎年発生しているということは大変遺憾な事態であるというふうに考えております。これにつきましては、事務事業を執行する担当者に必要な会計経理の知識の不足があるとか、あるいは執行するに当たりましての注意力不足というふうなことが考えられると思っております。
 したがいまして、検査院といたしましては、こういった事態を防止するという観点から、一つは、各省庁の会計課長、出資法人の監事、監査役などに対しまして検査報告の説明会を行うということを行っております。そしてまた二つ目には、各省庁やさらには都道府県も含めました会計事務担当職員あるいは内部監査を担当する職員を集めまして、会計法令あるいは監査技法の講習会を開催するというふうなことも行っております。それから三つ目には、各省庁で開催されております会計事務に関する講習会に本院の方から講師として職員を派遣するというふうなことを行っておりまして、そういったことをもちまして、会計事務の適正な執行になるようにというふうなことで検査報告の事例などの周知を図っておるところでございます。
 今後もそういった取組を行うことによりまして、各省庁の内部監査の強化に寄与してまいりたいというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 116414103X01120060529_011

発言者: 石野秀世

speaker_id: 19585

日付: 2006-05-29

院: 参議院

会議名: 決算委員会