松あきらの発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○副大臣(松あきら君) 先生のおっしゃるように、政府系金融機関の果たしてきた役割は、私はこれは本当に大きなものがあるというふうに思っております。
 そして、何よりも、今回のこの統合によって中小企業の方々が不安を覚えては決してならないと。そしてまた、貸し渋りや貸しはがし、民間はその時々に応じて変わるわけでありますから、それが政府系金融機関はそうじゃないと。民間が貸し渋ったときにも、きちんと目利き能力を生かしてその企業の将来性を見込んで融資を行うなど、私は、中小企業の発展に尽力をしてきたのが政府系金融機関ではなかったかというふうに思っているところでございます。
 中小公庫あるいは国民公庫が担ってきた中小企業者の資金調達を支援する機能は、統合される新しい政策金融機関におきましても重要な機能の一つとされておりまして、これはしっかりと引き継がれることになっております。今後、詳細な制度設計を固めていくことになります。
 私もここで、絶対そういうことはないと、これぐらいはこうだって本当に申し上げたいところでございますが、そうした制度設計、今後固めていくことになるけれども、その政策金融改革後も中小企業金融に支障のないように、私どもも全力でその制度設計に取り組んでまいりたいと決意をいたしているところでございます。

発言情報

speech_id: 116414278X00920060518_012

発言者: 松あきら

speaker_id: 31948

日付: 2006-05-18

院: 参議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会