松あきらの発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○副大臣(松あきら君) 先生の御指摘のとおり、中小企業は入口も出口もすべて融資に懸かっていると言っても過言でないと私も思っているところでございます。
 その中小企業金融の円滑化のためには、事業の将来性やその企業本来の能力を見極める、正に目利きの能力を活用して、表面的な財務状況のみにとらわれない、つまり財務諸表だけを見て、ああこれはどうのこうの、駄目だ、で、融資をしない、そういうことがないようにすることが極めて重要なことでございます。
 中小企業向けの三政府系金融機関は、目利き能力を発揮いたしまして担保や保証人に過度に依存しない融資を積極的に行ってきたところでございます。特に、平成十八年度におきましては、中小公庫において担保の全部又は一部を不要とする制度について融資限度額を引き上げる等、拡充を行ったところでございます。無担保につきましては、五千万から八千万に拡大した等々がございます。また、状況が一時的に悪化した、つまり自然災害ですとか、あるいはいろいろな疾病とか、そういうことですね。そういうことで悪化した中小企業者に対するセーフティーネット貸付け、これも中小企業金融の中でも特に目利き能力が必要とされるわけであります。また、先生おっしゃいましたように、創業やあるいは事業再生、これのまた支援、この貸付けについても現在も実は積極的に対応しているところでございます。

発言情報

speech_id: 116414278X00920060518_016

発言者: 松あきら

speaker_id: 31948

日付: 2006-05-18

院: 参議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会