澤雄二の発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○澤雄二君 次の質問に移りますけど、官房長官、御公務があると伺っておりますので、どうぞ、私はもう質問ございませんので、御退席ください。
 次に移ります。
 今回、国内の金融三機関が統合するということで、先ほど全く別々の公庫が統合することによる混乱というのも予想されるというお話をいたしましたけれども、逆に、それぞれ別のノウハウを持っているところが統合するわけですから、そのシナジー効果というのをもっと前向きに考えていった方がいいんではないかというふうにも考えております。
 その統合のシナジー効果を考えるときに、新しい金融機関でどういう役割ができるのかなというのを考えますと、ちょっと一大事業ではあるんですけど、いわゆる支援機能を、企業再生の支援とか、それから企業経営に関するコンサルティング機能など、そういう支援機能を強化することはできないんだろうかと。それは、先ほど言いましたようにそれぞれのエキスパートがいるわけですから、そういう機能を考えたときに、この新しい政策金融機関というのはまた別の力を発揮してくれるんではないかなというふうにも思っております。
 さきの衆議院の附帯決議にこうあります。「資金需要に質量ともに的確に応えるとともに、専門能力を有する職員の窓口配置など、利用者の利便性を維持・向上すること。」というふうにあります。また、参考人質疑のときに、私、お伺いした全国中小企業団体中央会会長の佐伯さんも、地域間格差の是正とサービスの質と量の向上を強く求めておられました。また、公認会計士協会の理事の樫谷参考人も、企業再生には是非とも中立公平の金融機能を持った機関が必要だと考えていると発言をされています。
 経産副大臣と中馬大臣、お願いをいたします。

発言情報

speech_id: 116414278X00920060518_021

発言者: 澤雄二

speaker_id: 8699

日付: 2006-05-18

院: 参議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会