藤本祐司の発言 (行政改革に関する特別委員会)
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○藤本祐司君 読み解くというよりも、今のを多分幾つかの文数に区切って読めばそういう話なんだろうなというふうに思うんですが。
そもそも行革というところは、私、行革のイロハのイというか、基本の基本というか、こういうところを分かりやすく説明していくということが必要なんじゃないかなというふうに思っております。実際にこれだけの文章ですと、普通であれば二行、二行で一つの文章にするとか、そういうように普通であればするんですが、法律用語という、法律というのは難しいもので、この辺りを変えていくということが本当に必要なんじゃないかなというふうに思いますが。
今、大臣の御説明の中で聞いてみても、どうしても抜けている言葉がございまして、要は、これ「簡素で効率的な政府を実現するための行政改革は、」というのが多分主語なんだろうと思いますが、国民の負担の上昇を抑えることを旨として行われなければならないというのは、これがあって、その中にいろいろ修飾語が混ざり合っているんだろうというふうに思うんですが、それを見ても、どこにも公共サービスの向上ということがうたわれていないんです。コスト削減ということだけは強調されていて、効率性というのはコストを削減すれば効率性が高まるわけではなくて、やっぱりパフォーマンスを上げるということが一番重要なんだけれども、この基本理念にどこにも公共サービスを向上するんだというようなところがなくて、最後のまとめが国民負担の上昇を抑えることを旨とするとか行政に要する経費を抑制するとかで、そんなことしか書いてないんですけれども、この公共サービスを向上するというのは、これどの辺りに読み取ればよろしいんでしょうか。大臣、お願いします。