保坂三蔵の発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○保坂三蔵君 おはようございます。自由民主党の保坂三蔵でございます。
 今日は東京は快晴でございまして、大変快い朝を迎えました。
 衆議院で上がってまいりました行革関連五法案、参議院におきましてはおおむね六十時間に達しまして、鳥取県の地方公聴会を含めまして、衆議院の決定した案件につきましてより一層深掘りができました。これも、野党の民主党始め各党の皆様の御協力のおかげだと感謝をしているところでございます。
 「月日は百代の過客にして行かふ年も又旅人也」、これは私が好きな芭蕉の「奥の細道」の序文であります。悠久の時の流れの中で、正に私たちの人生は一瞬、星の瞬きとも言える短い時間でありますが、こんな時間の中に私は、希代の指導者として小泉首相と同じ時代に、そしてまた同じ政治の場で国民や国家や社会のために、また世の中の改革のために努力をする機会を得ましたことに非常に私は感謝をしております。
 私が実は所属するグループは、小泉総理に一番抵抗した人たちが多く擁するグループでございまして、いささか複雑な心境であり、また郵政問題では後遺症が少し残っているかなというところはございます。しかしながら、私の選挙区は東京でございまして、東京及び一都三県は小泉改革の原点だと自認しておりまして、総理を信じて行動をともにしてまいりました。おかげさまをもちまして、昨年の総選挙また都議選なども大勝利でございまして、世論の支持を受けたものと、こんな思いでございます。
 また、今月のアメリカの「タイム」なんでございますが、ここでも、世界を動かす百人という特集が組まれておりまして、この中に日本からはたった一人小泉総理が、また政治家として初めて登場しております。古い日本を壊した首相というキャプションなんでございます。この中で総理は、非常に面白いキャラクターだと、そしてテレビを活用して、まあハンサムで率直な一匹オオカミ、こういうイメージを国民に持たした、こういう評価がされているわけでございます。
 考えてみれば、佐藤栄作総理そしてまた吉田茂総理、この両巨頭を後にいたしまして歴代三位という長期政権になりました。今日の率直な心境を国民の前に御披瀝いただきたいと存じます。総理、お願いいたします。

発言情報

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発言者: 保坂三蔵

speaker_id: 14736

日付: 2006-05-25

院: 参議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会