保坂三蔵の発言 (行政改革に関する特別委員会)
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○保坂三蔵君 ありがとうございました。
日ごろ大臣がおっしゃっている選択と集中、この実効性が実に見事に上がってきている、こんな五年間を顧みていただいたわけでございます。
しかしながら、現実には、物事には光が当たっている部分があれば影の部分がある。今国会でも格差論議が華々しく展開をいたしました。私も、この所得の格差の論争では、優勝劣敗だとか、あるいはまた自殺者が増えた現象だとか、就学の奨励補助金等が多くなってきたとか、いろいろな現象がございます。
これらは、ある意味では、内閣府でも言っているように、所得格差は穏やかであるけど拡大している、こういう認識にあるわけでございますけど、もうそろそろやはり格差問題も正面から論じられるべき存在になってきたんじゃないかと、このように思うわけでございますが、この辺りの政府の認識を承りたいと思っております。
また、安倍官房長官には、これは次の政権の政局にもなる大問題であるというような御見解もございましたが、引き続いてこの格差問題、将来にわたってどういう取組をしていけばいいか、御見解も承りたいと思っています。