保坂三蔵の発言 (行政改革に関する特別委員会)

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○保坂三蔵君 いや、私は納得できませんね。これはダンピングですよ。まあ不当廉売、公正な取引秩序を乱した、そう私はなると思いますね。
 現実に問題になって、建築家協会がこういうことは自粛しよう、自分の首絞めるようなもんだということで自粛の通達まで出しているにもかかわらず、その後、業界にはやはりアウトサイダー的な人が出てまいりまして、例えば山口県が県立小野田高等学校建て替え工事で、予定価格のわずか二・二%、四十万円で塩見という会社が落札していると。前橋市でも斎場の改築で岡設計という、名前出さない方がいいかな、でも分かってもらいたいんだ。悪いとは言ってないんです、だけどどうも疑問があると。二・五%、六万四千円で落札。京都府立の医科大学の附属病院の外来棟の基本実施設計では、内藤設計が一二・八%で三千八百万、これは。一二・八%ですよ。浮いたお金は自治体がもうかったという判断のお金なんでしょうかね。
 耐震強度偽装事件だって安かったんですよ。しかし、結果は何ですか。私は、そういう点で、私ども国対の、自民党の国対の脇先生やなんかが代表してあの品確法を通しましたけれどもね。やっぱり自治体も業界もこういう点は気を付けなくちゃいけないと思いますが、とりわけ公取は、今までほえない番犬と言われていましたけれども、随分頑張っていますでしょう。頑張っているんなら、こういうところにもう少しぐさっとはっきりとした意思表示をしてもらいたいと思うんですが、もう一回御答弁願えませんか。

発言情報

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発言者: 保坂三蔵

speaker_id: 14736

日付: 2006-05-25

院: 参議院

会議名: 行政改革に関する特別委員会