安倍晋三の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(安倍晋三君) まず、最初に御指摘のございました北方領土の問題につきましては、この問題を解決をして日ロの平和条約を締結をする、これは正に戦後残された大きな外交的な課題であります。我々もしっかりとこの問題に取り組んでいきたいと、こう思っておりますし、プーチン大統領に対しても、そのことがやはりロシアにとってもこれはロシアの未来を切り開いていくことにつながっていくということを理解させるべく、我々も今後とも外交的な努力を続けていきたいと思っております。
 そしてまた、米軍再編の問題についてでございますが、この普天間の移設につきましては、これは名護市民の皆様に対して今までも誠意を持って説明をしてきたところでありますが、私どもも西銘先生を始めいろいろと地元の皆様の声も伺っているわけでございます。我々もしっかりとそうした皆様の声に耳を傾けながら、住民の皆様の御理解を得るような形にしていくべくもちろん努力をしていかなければいけないと、今後とも誠意を持って説明を続けていきたいと、こう思っております。
 いずれにいたしましても、この普天間の問題を解決をする、名護の方々の御理解をいただくということは、日米同盟をしっかりと安定的なものにすると、ひいては日本の抑止力を高めるということについては極めて重要であると、こう認識を持っております。私も全力を傾けていきたいと、このように思っております。

発言情報

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発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2006-03-16

院: 参議院

会議名: 内閣委員会