安倍晋三の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(安倍晋三君) ただいま委員が御指摘になられましたように、平成十六年の十一月には中国の原子力潜水艦による領海侵犯が起こったわけでございます。ニューヨーク・タイムズに中国側は日本が脅威と思うような行為は一切やっていないという極めて軽薄な論説が出たわけでありますが、実際にはこうしたことも起こっているということでございます。
そこで、ただいま委員御指摘のいわゆる中国の違反行為に関し、我が国海域での資源探査や海洋調査が他国の妨害や警告によって害されることのないようにするという御指摘だったというふうに思います。我が国海域での資源探査や海洋調査が他国の侵害や警告により不測の事態に直面することが予測、予想されるときには、政府としては、事業主体及び関係機関と連携を取りつつ、安全確保のため所要の措置をとることとなるものと考えております。海上における安全確保については、第一義的に海上保安庁が対応し、そして自衛艦が警戒監視活動により協力をすることになると、このように思っております。