松田岩夫の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(松田岩夫君) 西銘議員御指摘のとおり、地域経済の活性化あるいは地域雇用の創造という意味では科学技術の果たす役割はとても大きいと。最近、これを科学技術駆動型の地域経済発展と私ども申さしていただいておるんでございまして、こうした観点から、政府としては、既にただいまお述べになりました知的クラスター創成事業やあるいは産業クラスター計画を始めとする関係各省それぞれいろいろな諸施策を進めておられます。
沖縄でも、御案内のとおり、経済産業省の沖縄型産業振興プロジェクトとか、あるいはまた内閣府主導で沖縄産学官共同研究の推進といったことなどが進められ、また今お述べになりました、沖縄には正に科学技術の最先端、最高の研究教育水準を有したものをつくろうということで、沖縄科学技術大学院大学設立構想といったものも進められつつあります。この点については、後から平井大臣政務官からもまた詳しく御答弁がありますが。
こうしたこのそれぞれ地域の大学と中堅中小企業の産学連携による多様で優れた実用化技術開発、特に地域の独自性、特殊性を生かした研究開発に対する支援等を積極的に推進しているところでございますが、私といたしましては、総合科学技術会議を中心にいたしまして、こうした各省の政策が地域にとって使いやすい、またより効果的なものとなりますよう、科学技術振興調整費を活用しつつ、それぞれの施策の連携強化といったことにも心を配っているところでございます。こうした各省の政策、そしてそれらを有機的一体化して科学技術駆動型の正に地域おこしを図っていきたい。
沖縄においても全くそういう趣旨で、むしろいろいろな御努力を今いただいているところでございます。一層、今後、先生の御指導もいただきながら、更に私としても強力にこういった政策を進めていきたいと、こう考えておるところでございます。よろしくお願いいたします。