銭谷眞美の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(銭谷眞美君) モデル園から提出をされました調査票等によれば、施設類型ごとに次のような評価がなされているところでございます。
 まず、幼保連携型についてでございますが、モデル事業実施以前から幼保連携の取組がなされている施設もありますけれども、モデル事業実施を契機に総合施設として一貫した新たなカリキュラムの策定、幼保一体的な職員配置、職員間の意思疎通を円滑にするための会議や研修の開催など一体性を確保するために様々な工夫がなされ、一体化の取組が更に進められたとの評価がなされております。
 次に、幼稚園が新たに実施をするケースでございますけれども、モデル事業の実施に伴いまして、ゼロ歳から二歳の乳幼児を受け入れる幼稚園などにおきましては、乳幼児が身近にあることで三—五歳児への幼児教育の基盤としての乳幼児期の保育の大切さを職員が実感できたとの評価がなされております。
 次に、保育所等が新たに実施をするケースでございますけれども、モデル事業の実施に伴いまして、短時間利用児、いわゆる保育に欠けない子を受け入れることになりますので、長時間利用児と短時間利用児に共通の保育時間の在り方について検討することで改めて教育、保育の在り方を再認識をしてプラスになったといった評価がございます。
 最後に、認定こども園の一つの要件でございます子育て支援につきましては、利用者から、ふだんは母親と子供二人きりになりがちな中で、子育て支援事業は同年齢で子供や他の母親と接することができるいい機会であり、生活にめり張りができるなどの評価が多く寄せられております。開催頻度の低い施設に対しましては、開催回数をもっと増やしてほしいとの声が寄せられているといったような評価がなされているところでございます。

発言情報

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発言者: 銭谷眞美

speaker_id: 6950

日付: 2006-06-06

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会