安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(安倍晋三君) 取りまとめでよろしいでしょうか。
 ただいま前田委員から御質問がございましたように、先般、衆議院の予算委員会におきまして政府としての考え方を述べさせていただきました。川内議員に対する、質問主意書に対する答弁書、こうした質問主意書に対する答弁書を作成する際には、関係の省庁と法制局が一字一句まあ慎重にしっかりと言葉を詰めていくわけでございます。そこで、この答弁書につきましては、「現地調査を実施することが必要と考えている。」という形になっているわけでありまして、この答弁書は、農林水産省及び厚生労働省の当時の認識、そして考え方を内閣として是としたものでありまして、必ずしも特定の行為をなすことを内閣として決定したものではない、その後の事情の変化等を踏まえた輸入の再開の決定は閣議決定には当たらないというのが政府の統一した見解でございます。
 しかしながら、答弁書の閣議決定以降に生じたような過程に対して、院に対する十分な説明が行われていなかったのも事実でございまして、その事実については誠に遺憾と、このように考えています。
 昨日、この食の安全、安心に万全を期す観点から、今後の取組に向けまして関係省庁の連携を緊密化するとともに、国民に対するしっかりとした説明を進めるということについて指示をしたところでございます。

発言情報

speech_id: 116415261X00220060201_026

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2006-02-01

院: 参議院

会議名: 予算委員会