柴田耕介の発言 (国土交通委員会)

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○柴田政府参考人 ただいまビジット・ジャパン・キャンペーンの具体的内容についてお問い合わせがございました。
 韓国、中国など十二の対象国、地域の市場特性を踏まえまして、当該国、地域の海外メディアを通じました日本の観光魅力の発信、また、インターネット、DVD等による観光情報の提供、海外の旅行会社を招いての日本向けツアーの造成支援、海外における旅行博への出展等というのが大きな項目でございます。
 例えば旅行会社の招聘でございますが、これは、対象国の旅行会社の関係者を日本に招請いたしまして、日本国内の視察をしていただきまして、その国の方々に見合った、この地点が大変韓国の方については魅力的である、ここはちょっと違うとか、そういうようなことで商談会さらには説明会を開催することによりまして、受け入れ側とそして送り手側、こういったことが相談をしながらツアーを造成するというような事業を実施しております。
 それから、ツアーの共同広告の実施ということで、通常は、外国からお客様を送っていただきますと、海外の旅行会社が主体でございます。日本の旅行会社も若干はやっておりますが、ウエート的には大変低いものでございますので、そういう方々にツアーの共同広告というようなものを展開していただくということで、例えば、香港の新聞に訪日ツアーの広告とその共同広告を掲載するというような形のことをやらせていただいております。
 また、日本でもやっておりますのと同じように、いわゆる旅行番組、こういうのが海外でもございます。こういった旅行番組に関連いたしまして、海外の記者、テレビクルー、こういった方々を招請いたしまして、日本の観光資源を紹介する記事、そしてテレビ番組の作成を支援するというようなことをさせていただいております。
 また、国際旅行博覧会というのが世界じゅうで開かれております。これは、いわゆる観光先進国と言われるようなところの国々も参加しているものでございますが、こういうところへの参加。また、現地に行きましてシンポジウムを開催いたしまして、日本ではこういう魅力がある、一般的には聞いている方もおられるんですが、初めて聞く方もおられるというようなこともございまして、日本の観光地そして訪日ツアーへの関心を喚起させるような事業展開というのもやらせていただいております。
 そういった形をやることとともに、例えば、日本は高いというイメージを持っておられる方々も多うございますので、アフォーダブル・ジャパンといいまして、日本の物価は決して高くない、高いものもあるけれども安いものもありますよというような形でアフォーダブル・ジャパンというパンフレットを作成いたしまして、関係方面に配ったりもいたしました。これは大変評判がようございまして、回転ずしとかそういうようなことも含めまして、低廉な価格帯のものもいろいろある、旅館につきましても、もちろん高いものもありますが、安い簡便な施設もありますというようなことをさせていただいております。
 それから、海外の旅行会社に対するセミナーということも行いまして、日本の観光市場の特色をアドバイスし、ツアー商品としての魅力を訴えていく、こんなこともやっております。
 先生御指摘がございました小泉総理のビデオというのもございますが、それ以外にも別のビデオもつくっておりまして、これは日本全国いろいろな地域の観光、魅力を紹介し、一番最後はようこそという言葉で締めくくってございますが、そういう形で、日本の魅力、先進技術も含めました魅力の紹介と、そして、おもてなしの心を持って日本は各国の方々をお招きしている、お迎えしておりますというメッセージを伝えるような映像もつくらせていただいておるところでございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 柴田耕介

speaker_id: 17121

日付: 2006-12-06

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会