平木哲の発言 (災害対策特別委員会)
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○平木政府参考人 お答え申し上げます。
低気圧は、その特性の違いから温帯低気圧と熱帯低気圧に分けられまして、御指摘のとおり、北西太平洋にある熱帯低気圧のうち、最大風速が十七メートル以上のものを台風と呼んでおります。
それで、熱帯低気圧につきまして、最大風速が大きくなると台風という呼び名があるのに、なぜ温帯低気圧はないのかというようなお尋ねと承知しておりますが、熱帯低気圧は、最大風速が発達、衰弱のわかりやすい指標となっているため、台風という呼び名が定着したものであるというふうに理解しております。
気象庁では、十月六日から八日にかけて三陸沖で発達した低気圧に対しまして、暴風雨等に関する警報に加えまして、低気圧に関する気象情報などを発表して、厳重な警戒を呼びかけたところでございます。
それで、今後の話でございますけれども、被害軽減のためには、例えば暴風雨や高波に関する気象情報などと、想定される現象がより具体的に伝わるように解説するという改善にもう直ちに取り組んでおります。
それで、気象用語の名称などのあり方につきましてでございますけれども、常に見直しを進め、毎年改善を図っております。
今後とも、関係機関の御意見を伺いながら、工夫をしてまいりたいと存じます。