増田優一の発言 (災害対策特別委員会)

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○増田政府参考人 私の方からお答えをまとめてさせていただきたいと思います。
 竜巻等の突風災害につきましては、今般の佐呂間町、それから九月の延岡市で見られたとおり、突発的な、破壊力が大きくて、人命のみならず、住家、交通、ライフラインなど、甚大な被害をもたらすものでございます。
 こうした局地的な突風災害につきましては、これまでなかなか予測が困難であった。今ドップラー・レーダーのお話もありましたが、日本の地理的な条件からなかなか配備も進んでおりませんし、また、予測が仮にできたとしても、どういう事前の避難対策ができるか等々、なかなか検討が進んでいない分野でございました。
 しかしながら、今般、このような甚大な被害を踏まえまして、やはり政府としても、関係省庁一丸となって、改めて竜巻を含めた突風対策の総合的な対策を講ずる必要があるというふうに痛感をいたしております。
 したがいまして、早急に調査に着手することといたしておりまして、まずは気象庁等関係機関とも連携をとりまして、これまでの災害データの収集分析を行った上で、今後とも、これは気象庁の話になるわけですが、観測、予測技術の高度化等を図っていく。そういった上で、政府として、情報伝達のあり方、避難のあり方、あるいはその際のさまざまな関係省庁の対策のあり方を総合的にまとめてまいりたいというふうに考えておりますので、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 116504339X00320061109_023

発言者: 増田優一

speaker_id: 6299

日付: 2006-11-09

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会