渡辺博道の発言 (経済産業委員会)

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○渡辺(博)副大臣 お答えいたします。
 大畠委員、知財に大変御熱心に、そして深く造詣があるということを認識しております。
 このドイツやイギリスの例、今手元で見させていただきましたけれども、ドイツにおいては、これは受験資格でございますね。そしてまた、イギリスの場合は登録資格ということで、国によってそれぞれの要件にさまざまな差があるということはまず前提にあるわけでありますけれども、いずれにしましても、実務能力、そしてまた資質向上というものを考えていきますと、大変重要な御指摘だというふうに思っております。
 現在、我が国の改正法案は、まさに弁理士登録前の実務修習制度というものを新たに導入したわけであります。かつてはこういった制度がありませんでした。したがって、登録時における実務能力を担保するということが大前提であります。また、既に弁理士になった方に対しても、その資質向上を図るために定期的に研修を受講することとなっております。こういう実務修習、そしてまた定期研修、こういったものを通じて、しっかりと能力をアップしていただきたいというふうに思っております。
 実際の制度設計につきましては、これから、例えば、実際の実務としては明細書の作成といった実務、それから弁理士倫理等について、先ほども大臣から答弁ありましたけれども、三カ月程度、時間として六十時間から七十時間の研修をスクーリングまたEラーニングによって、こういったものを実施していきたいというふうに考えておるわけであります。
 したがいまして、この問題につきましては、今後さらに内容を検討してまいりたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 渡辺博道

speaker_id: 15180

日付: 2007-06-08

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会