2007-05-11
衆議院
池田元久
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
池田元久の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)
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○池田委員 長屋で談義している場合は確かに私もそういった言葉は耳に入りますが、しかし、やはり違うと思うんですね。物事は、やはり行動に対して総括があって、次にまた行動に踏み出す、こういう繰り返しでありますので、そこのところは、一国の行動、国際的な行動ですから、御理解をいただきたい。
二〇〇一年のたしか八月だったと思うんですが、予算委員会の視察で、ここにいらっしゃる久間防衛大臣らとイラクに入りました。久間さんは陸路からと、私は空路から入れるんじゃないかと言って、結局、空路でバグダッドに入ったわけであります。実は私は、その十一年前のイラクのクウェート占領直後に、同僚議員四人とバグダッドに入って、日本人を含む人質の解放を求めて交渉したこともございます。しかし、久間さんたちと一緒に行ったとき私が感じたのは、十年間で、継続した累次の経済制裁で随分疲弊をしているなと。久間さんもお感じになったと思うんです。しかし、バース党は健在で、統治機構は機能していたと私は思います。
そのようなフセイン政権のイラクに米英軍が国境を越えて進攻した結果、大変なパンドラの箱をあけてしまったと私は思います。宗派、民族対立が潜在していたイラクのパンドラの箱をあけてしまったというわけでございます。
久間大臣の所見をお伺いしたいと思います。