2007-05-11
衆議院
池田元久
国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会
池田元久の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○池田委員 普通の国でそんなことは外務大臣に聞きませんよ。それは御本人もおわかりのとおり、今、イラクの復興支援をやっているわけですから、ようやくできた政府でありますから聞いたわけであります。
私はここで、先ほど麻生大臣いろいろおっしゃいましたけれども、やはり物事は、重大なことが起きたときは、それに対していろいろ問題点を洗って、反省なり総括して、そしてこれからの未来に役立てる、そういうことがごく普通のやり方であると。一々こんなことを言う必要はないんですが。
開戦当時の判断について、今、総括といいますか、いろいろ皆さん、各国首脳がおっしゃっております。米英の首脳は、開戦の理由とした大量破壊兵器は存在しなかった、これについての誤りを認める発言をしております。ブッシュ大統領も、二〇〇五年十二月の演説で、イラクでの大量破壊兵器に関する情報が間違っていたことを認めております。また、イギリスのブレア首相は、この問題が引き金となって退陣をしますが、二〇〇四年の九月、労働党大会の演説で、大量破壊兵器の情報について、イラクが持っているとの判断と現実は違っていたと述べて、自分も他の人間と同じように間違いを犯す人間だと語って、謝罪をしているわけです。
これについて、日本政府の立場から、小泉内閣を継承している安倍内閣、その塩崎官房長官にお考えをお聞きしたいと思います。