冬柴鐵三の発言 (国土交通委員会)
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○冬柴国務大臣 小泉総理が就任されたのは十三年四月二十六日だったと思いますが、その直後に都市再生本部というものが法律より先にでき上がっているわけですね。そして、その翌年、十四年の四月にこの都市再生特別措置法というものができ上がりまして、自来、今日まで来て、今、この措置法について期間を延ばそうじゃないかということは、それだけの成果があったから、この特別措置法をここで終わらすのではなしに、更新を求めるんだろうというふうに思います。
事実、この中で、都市再生緊急整備地域に指定された部分、私の近くにもありますが、本当に、こういうふうに指定されたら、これほどいろいろ、国とか地方あるいは各省というものの垣根を越えて、集中して行われるんだなということを実感いたします。そういう意味では、僕はこれはよかったと思います。
それから、これは大都市だけではなしに、これは都市と言っていますけれども、稚内から石垣までと小泉総理が言われたように、その地域にもまちづくり交付金というものがその後できましたけれども、その地域の自主的な企画立案によって、こういうものを進めたい、アウトカムまで明示して、それに対するまちづくり交付金というものが交付されて、それなりの実績を今日まで上げているのではないでしょうか。私は、これは成功した法律だったというふうに思う、もちろん影の部分もあると思いますけれども。
これは、ここの第一条に掲げられているように、「都市機能の高度化及び都市の居住環境の向上」、都市の居住環境の向上という意味では、例えば中心市街地における歩いて暮らせるまちづくり、高齢者が安心して生活できるゾーンが例えば青森市ではつくられております。そういうものがこの法律の成果だったろうというふうに私は思います。