山田正彦の発言 (農林水産委員会)

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○山田委員 私の資料を見ていただきたいと思います。資料の五を見ていただきたいと思います。
 これは私がきのう一日かかって、林野庁の皆さん方につぶさに聞いてまとめ上げさせていただきました。林野庁もこの資料に大変協力していただいて、最終的につくらせていただきました。
 この中に六百九十億と書いてあります。今大臣が答えられた六百九十億です。その内訳を見ていただきたいんですが、今公共事業で、緑資源幹線林道事業、これは昔、大規模林道とか広域林道とか言われていたものですね。今緑資源機構というのがやっているものですが、これで国のお金が百十七億投じられているわけです。
 この林道はまさに立派な林道で、この単価を見てください。二十五キロの延長に五十八・四万円です。事業費は百四十六億円となっております。これは二車線でアスファルトの完全舗装ですから、立派な普通の道路。これを林業家が利用するものでしょうか。普通の一般の人がいわゆる林道のために使われているのが実態です、これは御承知のとおり。これは大臣も、副大臣も地元でよく御承知のとおりです。
 そして、その次に、この林野予算の中で森林整備事業というのがありますが、いわゆる普通の林道です。二車線通れるというよりも、幅は四から五メートルで、一車線の場合もあります。場合によっては二車線もありますが、これは単価が十八万五千円かかっています。これはもちろん十トン車のトラックがどんどん通るところです。これが林道整備だと言っているわけです。
 これは、林業家のための林道整備だとこのような道路は言えますか、大臣、副大臣。副大臣がお答え願いたい。

発言情報

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発言者: 山田正彦

speaker_id: 20267

日付: 2007-05-09

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会