藤末健三の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)

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○藤末健三君 下村先生、本当にありがとうございました。
 確かに、モニターって僕も何かアイデアとしてはすごくいいと思いますし、あと、またカンボジアで今我が国が小型武器の回収プロジェクトをやっているじゃないですか。僕はああいうのも進めるべきだと思っておりますので、国会の方からいろいろ頑張ってやっていきたいと思います。
 続きまして、三浦先生にお聞きしたいことがございます。
 それは、先生が今東アジアにおいてODAをうまく戦略的に使い、そしてFTAの関係とかを述べられておられますけど、私もやはりこのFTA、まあ日本ではEPAと、経済連携協定と言っておりますが、そのODAとの連携がやはり必要になってくるんではないかと思っています。
 ただ、先ほど岡田委員からも御指摘がありましたように、今ODAの仕組みがどんどん変わっていまして、一つ海外経済協力会議というのが総理大臣そして四大臣含めて動き出すということでございますが、そこでの議論を見ていると、余りこの経済連携協定というものとODAの関係、そしてまたエネルギー安全保障、先生がおっしゃっているようなエネルギーの共同備蓄、食料安全保障、食料の共同備蓄といったような議論がほとんどされてないような状況でございまして、それをどうすれば進めることができるかと、総合的なODAのみならず、もっと広い視野での外交戦略をつくるにはどうすればいいかということについて、アイデアをいただければと思います。
 私は、一つ期待していますのが、来年度の予算要求の中で、アジア版OECDといいまして、東アジアの国が集まりOECD的な研究機関をつくろうではないかということで、日本が三十億ぐらい出すという話がございますので、そういうものが機能していけば動くんではないかとは思うんですが、その点につきまして三浦先生の御意見をいただければと思います。お願いいたします。

発言情報

speech_id: 116614580X00320070222_019

発言者: 藤末健三

speaker_id: 22845

日付: 2007-02-22

院: 参議院

会議名: 政府開発援助等に関する特別委員会