中川義雄の発言 (文教科学委員会)

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○中川義雄君 今総理から公開についていろんな話をされましたが、私たちは、やはりそれぞれの委員がどんな角度からどんな発言の仕方をしているのか本当に知りたいんです。というのは、なぜ知りたいかというと、これは国会同意人事ではありませんので、我々は委員その他について口は全然出せないようになっておりますから、できればそういった人柄が分かるような内容等についてもこれは公開していただきたいものだなと、これは私の願いですから、強くそのことを御配慮いただければとお願いだけさせていただきたいと思っています。
 私は、今回の参議院のこの本委員会における審議について大変な誇りを持っております。この法案が大切な大切な、日本の将来にとって大切な法案であるから、衆議院では特別委員会をつくって毎日でも審議できるような形を取りましたが、本院においては文教科学委員会でこれを議論することになった。私はそれで良かったと思っております。文教科学委員会には教育問題に通じた人がやっぱり寄ってこれまでもいろんな議論をしてきた。その中で議論することが本質的に正しかったと、こう思っております。議論の中に参加してみて、私はしみじみそのことの有り難さを逆に感じております。
 審議時間について言っても、定例日しか原則として審議できなかった、そういう非常に制約のある審議時間でありましたが、衆議院では、聞くところによると、五十七時間近く審議したそうでありますが、参議院ではこれまで四十八時間、既に四十八時間四十五分やっています。本日六時間審議しますと、合わせて五十四時間四十五分。普通、衆議院の七掛けの議論でいいとよく言われておりますが、参議院で衆議院とほとんど変わらないぐらいの時間をみんなが協力し合ってやったことに、私は本当に有り難いことだと思っております。更に特筆すべきことは、普通なら許されない委員外質問、国民新党や社民党といった人たち、それぞれ二回、計四回この議論に参加しました。できるだけ多くの方々の意見を聴いてこの本委員会を持っていこうとした委員会の皆さん方に大変私は敬意を表したいと思っているわけであります。
 総理は、また文部科学大臣もこれに参加しておりましたから、お二人のこの本委員会の在り方について、やってきたことについてどう評価されているのか、お二人のお話を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 116615104X02020070619_011

発言者: 中川義雄

speaker_id: 32817

日付: 2007-06-19

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会