長勢甚遠の発言 (法務委員会、厚生労働委員会連合審査会)
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○国務大臣(長勢甚遠君) 少年院での処遇の在り方についての御質問のようでございますので、私から答弁をさせていただきます。
少年院に措置をすることを厳罰化というふうな評価もあるようでございますが、少年院は今正に先生おっしゃったような雰囲気で、職員が大変いろんな観点から苦労しているということは是非御理解をいただきたいと思います。
現在も教育学、心理学等の科学的な知見に基づいた様々な教育内容を含む総合的な教育計画を編成してやっておるわけでございますが、やはり一人一人の方々、入所する少年、いろんな家庭環境あるいは知能の関係その他、いろんな状況の中で起きておりますので、職員はそれぞれ一人一人の特性や問題性に応じた指導を実施しておるということは、私も今先生おっしゃったような言葉をよく少年院の教官から聞くわけでございまして、そういう努力をしておるということは是非御理解いただきたいと思いますし、特に医療少年院においては、精神医療の専門家が、専門医がスタッフとしてその処遇にも関与しておるようでございます。
まだまだ不十分な点もあると思いますが、少年院の職員は正に子供の立て直しのために本当に日夜を掛けて頑張っておりますし、そういういろんな点からしても、様々な学問領域の知見を統合的に取り入れていくことは大変意義のあることでありますので、今後とも、そういう職員の取組、教育計画の充実に積極的に取り組んでまいりたいというふうに考えております。