塩崎恭久の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)

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○国務大臣(塩崎恭久君) 今回の場合には、生活に困窮したというような理由があって北朝鮮から脱出したのではないのかと、こう言われております。
 しかし、どういうケースなのかというのは、やはり今、事情聴取を進めているわけでありますから、実態をまず、決め付けずに、やはり何が起きているのかということは正確に踏まえないといけないと思っています。その上で、今御指摘の北朝鮮人権法がございまして、確かに、この第六条の二項で「政府は、脱北者の保護及び支援に関し、施策を講ずるよう努めるものとする。」ということになっておりますけれども、それは脱北者であることが前提でありますから、そういったことで、冷静によく見ながら、そしてそういうことであるならば、本人の意向を踏まえつつ、総理も言っているように、人道上の観点も十分踏まえながら、人権の尊重もして適切に対処していかなければならないというふうに我々は思っているところでございます。

発言情報

speech_id: 116615253X00220070604_012

発言者: 塩崎恭久

speaker_id: 34685

日付: 2007-06-04

院: 参議院

会議名: 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会