甘利明の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(甘利明君) 先生御自身も、原子力政策が日本にとって極めて大事な政策だということは御理解をいただいていると思います。しかも、昨今は世界じゅうで原子力の回帰といいますか、地球温暖化とのことを考え合わせれば、もう原子力をしっかり進めていく以外に地球を救える方法はないんではないかというふうに環境学者の中でも発言が進んでいるわけであります。どうしても、原子力の平和利用に関して、この最終的な処分場とどう向き合うかということはもう避けて通れない課題なんであります。もう既に使用済燃料が出てきて保管をされているわけでありますから、これをこのまま放置するわけにはいきません。
 そこで、最大限国民の理解をいただいてこの設置を進めていくためにどうするかということについて今こういう方法を取っていると。その初期段階、一番最初の段階について市町村長さんにゆだねているということでありまして、これですべてが決まるということではないということを地域住民の方にも御理解をいただきたいというふうに思っております。これによって一気呵成にいってしまうということではありませんから。

発言情報

speech_id: 116615261X00920070313_010

発言者: 甘利明

speaker_id: 20087

日付: 2007-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会