甘利明の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(甘利明君) 京都議定書の目達計画、目標達成計画、この中に産業部門は自主的な取組として自主行動計画を作っております。現在では、経産省だけじゃなくて環境省や中環審も含めてこれをトレースしているわけでありますが、大変有り難いことは、参加する業界がどんどん増えていってくれるということ、それから既に参加している業界は、目標値をクリアすると自主的に目標値を更に上げてそれもクリアしていこうということをやっていただいているわけであります。
さらに、我が省といたしましては、この自主行動計画の、に加えて、省エネ法に基づきまして一定規模以上の工場や事業所に対しては制約を掛けている。いろんな義務を履行してもらう。例えばエネルギー管理者の選任とか省エネルギーに関する計画書の作成、こういうのを義務付けて、それをきちんとクリアしてもらうと、そういうことをやっていただいておりますし、あるいはトップランナー方式で、いろいろ自動車や家電機器はその時点での一番性能のいいのを最低基準にしてそれよりも上をねらっていくというやり方をやっています。あるいは、高性能の工業炉、炉を使うところにはすべてこれを入れてもらうと。今までよりも三割ぐらいエネルギー効率がいいわけですから、三割ぐらいCO2を出さないということになるわけであります。
この普及に向けての補助制度等、いろいろ縦横斜め各省と連携しながらCO2削減に取り組んでいるところであります。