郡和子の発言 (厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会)

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○郡小委員 立ち入ったことを伺いまして本当に申しわけありません。ありがとうございました。
 私がなぜお話をお聞きしたかと申しますと、十一月九日の読売新聞だったでしょうか、腎臓移植が透析療法よりも低コストであるですとか、心臓移植が補助人工心臓装置よりも低コストであるというような趣旨が書かれておりまして、医療費や患者の就労の面でも移植の利点は大きい、そういう中身だったろうかというふうに思っております。
 経済的な議論をするのは今回のお話の中では私は本筋ではないというふうには思っているわけですけれども、これは倫理上どういうふうな問題が解決されているのかということがまず前提にあるわけなんだろうというふうに思っているわけなんです。
 そこで、移植手術を受けた後の患者さん、あるいは移植を受けていない患者さんとの対比というのでしょうか、こういうようなものについて、実は私どもいろいろ探しましたけれども、正確な資料というのが出ていない。つまり、同じような条件で、同じような症状になった方が、一方では移植を受けている、一方では移植を受けていない、この両方の対比というのが出ていないものですから、この点につきましてちょっと疑問に思ったのでお尋ねをしたいと思うのですが、寺岡参考人にお話を伺います。
 移植学会では、腎移植を受けられた方々で、正確な生存率、死亡率というのを発表されておられますでしょうか。

発言情報

speech_id: 116804263X00120071211_058

発言者: 郡和子

speaker_id: 26173

日付: 2007-12-11

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会臓器の移植に関する法律の一部を改正する法律案審査小委員会