谷口和史の発言 (国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会)

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○谷口(和)委員 もう時間もなくなってまいりましたので、最後に二問、あわせてお伺いしたいと思います。
 先ほどのメディアの論評にもありましたけれども、このまま再開ができなければ日本の信頼を失することになるというような報道もございました。
 また、朝日新聞の八月二十七日付の「私の視点」という中で、アメリカの元国防次官補代理キャンベルさん、それから、前の国家安全保障会議の上級アジア部長のマイケル・グリーンさん、このお二人が「オピニオン」ということで出されておりますけれども、その中で「たとえ連合諸国が海自の撤退で空く穴を埋めることができて野党が政権与党と取って代わることができたとしても、国家の傷ついた評価を回復するためには何年もの時間がかかる」、こういうふうな指摘も出ております。
 私は、やはり海上自衛隊の給油活動が再開できなければ、テロとの闘いのみならず、ほかの外交上の影響も大きいのではないかというふうに考えております。
 また、もう一つ、今、日本は中東からの原油に頼っているわけでありますけれども、タンカーの安全を守るという意味でも大きな意味がありますし、きのう、おととい、原油価格も九十八ドル六十二セントですか、最高値を更新。この原因の一つが、アフガニスタンでの自爆テロということが大きな材料になったというふうにもマーケットでは伝えられております。だから、そういう意味で、この海域の安全を守るということも大事であります。
 そういう意味で、ちょっと、この外交上の影響、また海上の安全を守る、この辺について外務大臣のお考えをお伺いしておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116804304X01120071108_026

発言者: 谷口和史

speaker_id: 10444

日付: 2007-11-08

院: 衆議院

会議名: 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会