久保信保の発言 (総務委員会)

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○久保政府参考人 今御指摘のございました公立病院改革のガイドライン、これを策定する過程で、病院事業を行っております地方公共団体とも何度にもわたりまして意見交換等を行ってまいりました。
 その過程で、要望といいますか御指摘が多々ございました中で大きなものを申し上げますと、公立病院の再編・ネットワーク化、これに取り組む際には、新たな基幹病院における医療機能の整備などに多額の経費がかかる、これは何とか考えてほしいとか、あるいは、ネットワーク化の対象となります病院などが抱えております不良債務などの既存の債務の処理、これが大きな課題となっているといったような御指摘が多々なされました。
 したがいまして、私ども、ガイドラインの中に、先ほど大臣から答弁がございました点のほかにも、近年の医師不足によって経営状況が急速に悪化している地方公共団体が多々ございますので、そうした公共団体が改革プランを策定し公立病院改革に取り組むといった場合には、平成十五年度以降急増した不良債務の計画的な解消を図ることができますように、平成二十年度に限って、公立病院特例債、一時借入金を長期債務に振りかえるというものでございまして、六百億円を予定しておりますけれども、これが発行できるようにいたしております。
 また、病院の再編に伴う新たな医療機能の整備に要する経費につきましては、新たに一般会計出資債を措置するといったようなことを行って、改革実施に伴い必要な経費について所要の財政措置を講ずるということにいたしております。

発言情報

speech_id: 116804601X01020080115_018

発言者: 久保信保

speaker_id: 22686

日付: 2008-01-15

院: 衆議院

会議名: 総務委員会