家西悟の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○家西悟君 それでは、お手元にお配りをさせていただいています資料を少し見ていただけますでしょうか。
先ほど申し上げました、一九八三年八月十五日に私たちは要望書を出したわけですけれども、裁判でもそのときの要望書はないというふうに言われています。この回覧されたものと併せて後ろにあるものがあるわけですけれども、一つは、この生物製剤課の方で、抗血友病血液製剤によるエイズに関する危険性を排除するなどのために必要な具体的な措置を要請する件ということの上に、昭和五十八年九月二十二日というふうに、これは回覧された日が書かれているわけですけれども、この後ろに要望書がございます、次に。よく見ていただきたい。林当時の厚生大臣にあてたものでございますけれども、不思議なことにこれには日付がございません。日付がありません。これが裁判でも一番最初に出された要望書であるというふうに厚生省の方々、当時言われていたわけです。非常に摩訶不思議なものです。
通常、日付があってこういうものを回覧をされて大臣あてに出されたというふうになったものが通常は正式になっていくはずなのに、それ以前のものは消されています。そして、私たちが出した一番最初の要望書にもそのようなものはないというふうに消されています。いまだにお認めいただけない、厚労省としても。あのように写真もあります。当時出した要望書も私は写しを持っています。しかし、それもないというふうに言われています。
しかし、こちら側は自分たちの都合のよく書かれた要望書が、読んでいただいたら後で分かります、大臣、よく読んでいただいたら分かると思うんですけれども、血液製剤の問題はそのままにしておいてくれというか、今後も続けてくれというようなことを患者は言ったと。これ、ある種、我々の方は非常に奇々怪々の文書だというふうに言っているわけです。危険性を我々認識しながら、なおもこういうものを出したなんていうことはちょっと考えにくい。しかも日付を、これ官僚と一緒になって作文されたんじゃないかというふうに思えてならない文書ですということでございます。
この要望書について、何か御意見があったらひとつお伺いをできればと思っています、一つは。