中川義雄の発言 (少子高齢化・共生社会に関する調査会)

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○副大臣(中川義雄君) ただいま子どもと家族を応援する日本などについての質問がございましたので、その点だけ総括的に答えさせていただきたいと思います。
 少子化の急速な進行による人口減少は、経済産業や社会保障の問題にとどまらず、国や社会の存立基盤にかかわる問題であると、こう思っております。
 政府としては、昨年末に公表された将来推計人口において、少子高齢化が一層進行するという厳しい見通しが示されたことを踏まえて、国民の結婚や出産に関する希望が実現するには何が必要であるかに焦点を当て、効果的な対策を再構築し、実行を図るため、「子どもと家族を応援する日本」重点戦略の策定に向けた検討を今行っております。
 本年六月に取りまとめた中間報告では、重点戦略の方向性として、ワーク・ライフ・バランス実現のための働き方の改革が最優先課題であること、多様な働き方に対応できるよう、子育て支援策を再構築すること、実効ある対策を進めていくための一定規模の財政投入に必要な財源について税制改革や社会保障制度改革の中で総合的に検討すること、ただいまそのようなことを中心にして検討している最中であります。

発言情報

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発言者: 中川義雄

speaker_id: 32817

日付: 2007-11-21

院: 参議院

会議名: 少子高齢化・共生社会に関する調査会