渡海紀三朗の発言 (文教科学委員会)

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○国務大臣(渡海紀三朗君) 委員よく御承知で、前副大臣の遠藤さんが大変熱心にこの件について動いておられます。懇談会をつくり、意見書を出され、そして、これはちょうど私がこの職に就任する前でございますが、政調会長代理という立場でございまして、スポーツ調査会という調査会を自由民主党の中にも設置をしたところでございます。
 今委員がお話しになりましたような、その庁をつくる、省をつくる、こういったことも含めてスポーツ振興、スポーツ立国というものを実現していこうという意見は、先ほども申し上げましたように、与野党を超えて非常に強くあるところでございますが、これは、新たな省、庁をつくるというのは大変大きな問題でございます、国家の組織にとってですね。ですから、そういったことを考えたときに、一転、逆の面では、行政改革、省庁再編というようなこともやったわけでありますから、そういった中で、世論の盛り上がりなり、また国会の議論の盛り上がりなりを見ながらそういったものが実現をしていくんではないかなというふうに思います。
 いずれにいたしましても、省ができる、庁ができる、これも大事なことでございますが、これは私の全くの私見でございますけれども、庁ができたからいいんだとか、省ができたからいいんだと、そういうことでは必ずしもない。先ほど委員がおっしゃいましたように、やっぱりスポーツの振興ということについて大いにこの国会で議論がされ、そしてまた予算を獲得していくという素地をといいますか、空気といいますか、そういうものが与野党を超えてでき上がっていくということが日本のスポーツにとっては一番大事なことであろうというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116815104X00320071115_024

発言者: 渡海紀三朗

speaker_id: 30413

日付: 2007-11-15

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会