遠藤乙彦の発言 (財務金融委員会)

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○遠藤副大臣 お答えいたします。
 既に先生大変よく御存じのことと思いますけれども、簡単に説明させていただきます。
 通関情報処理システム、略称NACCSでございますけれども、これは、税関手続及びこれに密接に関連する民間業務、例えば貨物の在庫管理等を、電算システムを通じて国際物流の流れの中で一体として処理する官民共同のシステムでございます。現在、全申告件数の約九八%に当たります三千二百万件がNACCSにより処理されておりまして、NACCSを利用することによりまして、港湾及び輸出入手続の迅速かつ効率的な物流処理が可能となっているところでございます。
 しかしながら、NACCSにつきましては、利用料金が高いとか使い勝手が悪いといった御批判もありまして、これまで改善に向けた取り組みをるる進めてきたところでございます。さらに、平成二十年十月には、申請画面や入力事項の統一化などの機能を向上させた、いわゆる次世代シングルウインドーを稼働する予定でございます。これに加えまして、本法案において、NACCSと国土交通省所管の港湾関係手続システムの統合や関係省庁の輸出入等関連情報処理システムの一体的運営を行うとともに、通関情報センターを特殊会社化することによりまして、利用者の利便性向上、コスト削減を図ることとしております。
 以上です。

発言情報

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発言者: 遠藤乙彦

speaker_id: 22256

日付: 2008-04-08

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会