木挽司の発言 (総務委員会)
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○木挽委員 私の例え話にまた例え話でお答えいただいて、ありがとうございます。そもそも足りないというようなところが背景にあるというような御回答だったと思います。
私の先ほどの質問でるる例え話を入れてお話しさせていただきましたが、とはいっても、私自身、起業するまでの過程では、倒産した会社を再生して起業した過程もありましたし、ただ、その経営の過程では、やはり不況の中で資金繰りに非常に窮した時期もありました。会社にせよ、家庭にせよ、さらに台所が苦しくなってくれば、別に置いていた財源といえども手をつけざるを得ない事態も発生してくると私は思います、その選択が非常に難しいんだと思いますが。
国も地方も自由に使えるお金が少ない今のような状況の時代において、社会的ニーズが高い分野に選択的にお金を回す必要も出てくるのではないか、そうした思考回路が道路特定財源制度であることが、また、道路特定財源であるということで阻害されているんじゃないかというのが、今国会で議論されている本質の部分だと思っております。
いずれにせよ、現行制度では、国は地方の財政事情も考えずに、この事業をうちがこれだけやったから三分の一はあなたたちの方で払ってくださいと、その負担がどういった積算でなったのかについての説明もないという話を地方からよく聞いております。私は、こうした部分を改めつつ、何よりも、国としての意思が決定できないまま、国政が漂流し、国民にその道筋を示せない状況だけは避けたいと考えております。
最後にこのことを私の提言として、質問を終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。