木挽司の発言 (総務委員会)

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○木挽委員 自民党の木挽司でございます。
 統計法の質問でございますが、身近な統計の話をちょっと。
 先日といいますか、五月のゴールデンウイークでございました、逆風吹きすさぶ地元をずっと歩いておりまして、地元の子供祭りのイベントがございました。その中で、親子で楽しむバルーンアート教室と、それからニーハオ中国語講座というのがありまして、そのコラボレーションの両方の講師として招かれまして、やってまいりました。対象は、小学生の二年生から四年生ぐらいの子供さんたちと、親子の会話ということですから、お父さん、お母さんたちがそろっていらっしゃいました。
 よく政治家は、そういったところでたくさん人が集まっていると、にわか統計といいますか、手を挙げていただいてアンケート調査みたいなことをするわけなんです。私、その場でも、何人かの子供たちを前にして、コミュニケーションの場ですから手を挙げて質問させていただいたわけなんです。
 今度のオリンピックのことをまず聞きました。オリンピックの競技、どんなのが好き、どんな選手を応援しているという話で、女子のバレーボールですとかマラソン、野球、サッカー、やはり人気のある競技に子供たちの興味も集中しているようでございました。飛び込みの寺内健君、これは地元の選手ですから、さすがに名前が出ました。上村愛ちゃん、それはスキーのモーグルの選手やね、冬のオリンピックの方だねなんということを言いながら、何人かそんな選手の名前が出てきました。
 あと、月並みですが、将来どんな大人になりたいか、どんな仕事をしたいかというような質問をしたんです。地域にプロ野球選手が多い。彼らはメジャーリーガーと言いますね。私たちのころはプロ野球と言いましたが、今の子供さんはみんなメジャーリーガーと言う。楽天の田中投手、あと、今巨人で売り出し中の坂本選手ですとか、西武ライオンズで四番を打っている中島選手とか、結構地元出身の活躍している選手が多いものですから、野球が好きだという子が多かったです。そういう質問の中で、さすがに政治家が一人もいなかったというのは残念きわまりないところではございます。
 まあくだらない質問ではありますが、そんな中で、好きな仕事は、将来はどんなことをやりたいか、将来の夢は何か、最後に、今心配なことは何だというようなことを質問しました。友達関係のことが出てくるのかな、あるいは親子関係かな、勉強のことかなと思いましたら、ぱっと小学校三年生ぐらいの男の子が手を挙げまして、「はい。」「僕、何が心配なの。」「年金。」と言っていました。そうした、次世代を担う子供たちの気持ちを反映して私たち政治家というのは頑張っていかなきゃいけないなと思ったところでございますが、この統計も、国民の気持ちを反映していかなきゃいけない、私はそういうふうに考えております。
 さて、独立行政法人統計センター法の一部を改正する法律案について、改正の趣旨を見ますと、独立行政法人統計センターについて、昨年五月二十三日に公布された新統計法の二〇〇九年四月一日の全面施行に合わせて非公務員化することとされており、センターを非公務員化する場合に必要となる法律上の措置を講じるものとなっております。
 行政のための統計から社会の情報基盤としての統計へということで、統計法が昭和二十二年以来六十年ぶりの全面改正、これは昨年でございましたが、そのときも私は質問の席に立たせていただきました。その際、議論され、指摘されていた課題が幾つかありましたが、そのことを踏まえて、また、簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律、いわゆる行政改革推進法を踏まえて御質問をさせていただきたいと思います。
 まず最初に、統計センター法の改正の趣旨、意義について、増田総務大臣からお述べいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 木挽司

speaker_id: 29196

日付: 2008-05-29

院: 衆議院

会議名: 総務委員会