川崎茂の発言 (総務委員会)

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○川崎政府参考人 お答え申し上げます。
 現在は公務員型の組織でございますが、公務員型のメリットというものが一定のものがございまして、これは例えば人事面といいますか職員の採用面でございます。採用の事務に関しましては、現在は公務員試験の合格者から採用することとなるということで、採用事務に関する業務負担が少ないということのほか、また、一般行政事務に必要な知識を備えた人材確保が行いやすいというメリットがございます。
 他方で、デメリットといった面で考えてまいりますと、採用の面で申せば、国家公務員試験の日程との関係から、例えば欠員が生じた場合などに急遽人材を採用していくとかいったような場合に、なかなか日程との関係で採用が難しいということもございまして、職員の採用の機動性などに制約があるのではないかと考えております。
 また、特に統計分析ですとかあるいは情報処理などの専門的な素養を備えた人材ではありますが、例えば公務員試験の行政面でのテストには必ずしも合格していないというような方もおられます。そういう人の中には統計センターに必要な知識や素養を備えた方がおられることもございます。そういったような方々を採用していこうとしますと、なかなか既存の公務員試験だけでは採用が難しいということもございます。
 こういった意味では、非公務員型の独法であれば採用の面ではより柔軟な採用が可能ということでもございますので、そういったメリットがあろうかというふうに考えておりまして、そのような観点から非公務員型ということを私ども考えておるということでございます。

発言情報

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発言者: 川崎茂

speaker_id: 14258

日付: 2008-05-29

院: 衆議院

会議名: 総務委員会