赤松正雄の発言 (予算委員会)
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○赤松(正)委員 関係各省庁でしっかり連携をとって死因究明に力を注いでいくということを言われました。
そのとおりだろうと思うんですが、今私がちょっと疑問に思います点は、先ほどの表で、要するに解剖率のところ、一番下の司法解剖数に対する解剖率というのが、ずっと平成十三年から十九年まで物の見事に三・三%から三・八%の間、ほぼ同じパーセンテージで移動している。また、死体解剖総数に対する解剖率も、ほぼ九・五、六%というところでずっと一致している。非常に奇妙なことが行われているといいますか、この数字を見ますと、予算に応じて死体解剖の数を決めているんじゃないか、こういう指摘さえある。
つまりそれは、裏返しますと、実際にある特定した死因があるにもかかわらず、そのことを見逃してしまって、ほとんどあらかじめ決められた数の分に合わせるがごとく死体解剖している。こんなふうな指摘さえあるわけでございまして、そういった実態に対して、どういうふうに警察庁はこれを見ているか。現実に、予算が決められている、決まっているということはあろうかと思うんですが、どんどん死体解剖するということでふえていくと、それに対応しなくちゃいけない。そういった問題が過去に話題になったことがあるのかどうか、それとも、そういうことは話題にならないで、もう既に決められたものだから決められた数字に合わせていった、こういうことなのかどうか、この辺の読み取り方について御答弁願いたいと思います。