加藤敏幸の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○加藤敏幸君 ありがとうございます。順調に準備が進んでいるということは、まさに慶賀に堪えません。
ただ、私は、この問題というのは何でもかんでも民営化という流れの中で政策投資銀行という銀行が持っている特徴が本当に生かせるのか、なかなか私は難しい宿題を国会として押し付けたんではないかと、こういう感想を持っています。
例えば、原子力発電に対するファイナンスというのは十年、二十年、三十年、後始末を含めますと五十年という長期にわたる事業なんです。今、日本にメガバンクがありますけれども、その十年、二十年、三十年、五十年というレンジで仕事をやってきたメガバンクってないんですよ、と私は思いますね。
そういうような意味で、そういう国のインフラ、中長期という視点で大変ノウハウ、そういう人材を持ってきたこの銀行の持つリソーシーズというものを大切にしながら、しかし民営化という立場を与えていると。
そういうふうなことで大変御苦労もあろうかと思いますけれども、それを乗り越えて努力をされているということでありますので、特に十月一日以降民営化されますので、それに向けての事業計画的な思い、また人材活用、特徴を生かすと、そういう点で思いがありましたら、お話を聞きたいと思います。