遠藤乙彦の発言 (財政金融委員会)

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○副大臣(遠藤乙彦君) お答えいたします。
 暫定という意味にはいろいろあるかと思いますけれども、一般的に言えば恒久措置、暫定措置と対比して使われるかと思います。暫定というのは、言ってみれば、それが考えている政策目的が達成されるまでの間という意味で暫定措置ということを言っているんだろうかと思っています。
 一般論で申し上げますと、具体的な期限が明示されている暫定措置、例えば五年間の措置といいますね、そういった期限が到来した後の取扱いにつきましては、個々の措置に係る事情を踏まえて決定される、その政策目的が達成されているかどうかを検討して更に考えるものだと思っています。その際どう扱うかにつきましては、これまでの措置期間の長短には必ずしもかかわりがないものと考えております。
 したがって、揮発油税等の暫定税率が暫定措置として国会で御審議を賜り度々継続されてきたわけでありますけれども、三十四年間継続しているからといって直ちに問題があるということではないと考えております。むしろ道路特定財源の暫定税率は、道路の整備に必要な税率を恒久的なものとしないで数年ごとに見直すというシステムでございまして、これまで一定期間ごとに道路整備の必要性を精査、チェックして、税率や延長の是非をその都度判断してきたものでございます。
 こういった暫定税率の継続によりまして、立ち遅れていた我が国の道路が近年相当程度整備されてきたことは委員も御理解いただけるかと思っておりまして、どうかそういった意味で御理解を賜りたいと思っております。

発言情報

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発言者: 遠藤乙彦

speaker_id: 22256

日付: 2008-04-22

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会