内藤正光の発言 (予算委員会)

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○内藤正光君 舛添大臣がどのように答弁されようとも、かなり苦しいんです、その答弁。
 私も、大学時代、物理学科でした、理学部。実験はたくさんしています。こういった分類は慣れているんです。とてもじゃないが、今のようなケース、こんな解明済みというものの中に入れやしませんよ。本来だったら、結局名寄せできなかったものなんですから、こちらに入れて、注意書きとして、ただし四百九十二万件については重複分と、本来そうすべきじゃないんですか。
 私は、でも、なぜそうしなかったのか、聞くまでもないし、答えていただくまでもないと思うんです。なぜか。分かっているんです、理由は。この四百九十二万件が名寄せできなかった記録に入ると、名寄せできなかったものが一気に二千五百万件になっちゃうんです。つまり、五千万件の半分が結局名寄せできなかったんですねということになっちゃう。政府としては、そういう印象を何としても抑えたい。しかし、私はそういうことじゃ駄目だと言っているんです。そういうことをやっているからなかなか解決が進まないんじゃないでしょうか。
 私は、やっぱり現状を、政府もそして国民にもその厳しさを共有してもらう、それが解決に向けた一歩なんです。こういうどう考えても納得できないような分類、こういうことをしていたんじゃ駄目だと思いますよ。
 まだまだほかにあります。先ほど、死亡が判明された方の記録、宙にさまよう記録の中に、もう死亡ということで書かれているから、もうこれ以上解明する必要がないということで済ませてしまおうということなんでしょうが、ところが死亡されたらその遺族がいらっしゃる、遺族年金を受給されている。
 では、お伺いします。その遺族年金については、今回のように本当に記録の抜けがないことを確認されたんですか。

発言情報

speech_id: 116915261X01620080407_012

発言者: 内藤正光

speaker_id: 6547

日付: 2008-04-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会