内藤正光の発言 (予算委員会)

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○内藤正光君 本当に今非常に厳しいという認識、これをこのテレビを通じて、あるいはいろいろな機会を通じて国民に訴えかけていかないことには、絶対受け止めた、これから全員便と称して九千五百万通がすべての人に発送されるわけです。よほど厳しい状況を政府が醸し出さないことには、真剣に見てくれませんよ。
 そして、そういう意味でいうと、政府は先ほど解明済みが一千何百万件あると言ったんですが、実際はこれが現実なんですよ。ちょっと解明済みと言うよりも解決できていないものと言うべきなんでしょうが、実際に解決できているのは四百十七万件にすぎないんです、今、五千万件のうち。その後四百四十万件に上がったとは言いますが、九%。その時点では四百十七万件、これしか解決されていないという現状を政府はしっかりと踏まえるべきだし、国民にも正しく伝えるべきなんです。でなければ決して解決というのは進まない、そのことを申し上げたい。
 そして、これからちょっといろいろ提言も含めて議論をしていきたいと思います。
 受付相談体制の強化ということなんですが、御案内のように、今、連日新聞報道等々で、社保庁の窓口だとか受付の電話がパンク寸前の状態だと、わざわざ来ても六時間待ち。そしてまた、そのときに相談してもらえればまだましの方です。帰っていかなきゃいけない。そして、その上に更にまた、四月から十月にかけてすべての人を対象にねんきん特別便を送っていく。
 そこで、お尋ねします。
 その相談体制の充実を図っているという答弁はおっしゃりたいんでしょうが、一億人を対象にした相談体制の強化、講じていらっしゃるんですか。

発言情報

speech_id: 116915261X01620080407_024

発言者: 内藤正光

speaker_id: 6547

日付: 2008-04-07

院: 参議院

会議名: 予算委員会