羽藤秀雄の発言 (経済産業委員会)

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○羽藤政府参考人 お答えを申し上げます。
 委員御指摘の新エネルギーの技術開発でございますけれども、これは、エネルギーセキュリティーの強化、それから地球温暖化対策といった観点のみならず、我が国の産業競争力の強化という観点からも非常に重要な課題であるというふうに認識しております。
 また、今御指摘ございました国際的な現状ということを考えてみましても、アメリカではオバマ次期大統領が、この十年間で千五百億ドルの投資を、例えばプラグインハイブリッド自動車の実用化の促進などに投入するという方針を既に打ち出されておりまして、我が国としても、これはしっかり取り組んでいかなければならない課題であるというふうに思っております。
 これまでも、新エネルギー関連の技術開発でございますけれども、本年度の補正予算において、省エネルギー、新エネルギーの技術開発促進対策として約九十八億円を計上させていただいたところでございますし、また、来年度の概算要求では約二百七十億円の要求をさせていただいているところでございます。
 例えば、これは内訳で申しますと、太陽光発電をいかに効率を上げて、そしてそのコストを汎用の電力料金並みに下げていくかといったようなことについて三十五億円、あるいは蓄電池の出力の安定化といったようなことに対して約八十八億円、バイオマスの技術開発について四十七億円などの取り組みをしているところでもございます。
 今後とも、積極的に、新エネルギー関連の技術開発の予算あるいは税制といった点に取り組んでまいりたいと思っております。

発言情報

speech_id: 117004080X00420081203_011

発言者: 羽藤秀雄

speaker_id: 4565

日付: 2008-12-03

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会