土井真樹の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○土井(真)委員 ぜひとも、こういう政策をなるべく多く、そして充実した形にしていただいて、より多くの企業が環境エネルギーの技術開発にどんどん研究開発投資をするように誘導していっていただきたいというふうに思います。
 そして、この環境エネルギー技術について具体的に何点か、少しその政策の中身についてお聞きいたします。
 特にこの新エネルギー、太陽光であるとか、あるいはバイオマスであるとか風力という新エネルギーです。これはもう当然のことながら、それぞれ環境に非常にプラス、いい技術であるということでございますので、これをさらに後押しし、そしてまた強力に推進していかなきゃいけないと思うのですけれども、その中の太陽光発電についてお伺いします。
 資料を二枚ほど用意したのですけれども、私も、数年前、日本は太陽光発電について、国も後押ししているし、非常に生産も多い、利用も多い、世界の各国と比較して先行しているという認識がございました。ところが、つい最近この資料をいただきまして、二枚目、三枚目になります、まず二枚目、これもちょっと色が白黒で見にくくて恐縮なんですけれども、太陽電池そのものの生産量、国別の比較のグラフを見ますと、日本がずっとトップを走ってきたのが、去年の数字を見ると、もう日本の伸びがちょっとマイナスになって、かわりにドイツと、特に中国がすごい勢いで伸びてきております。ひょっとしたら、ことしはもう生産量で抜かれるんじゃないかというぐらいのグラフの勢いでございます。
 生産だけじゃなくて、また導入量も、次の三枚目の資料を見ていただきますと、これは日本が三角でドイツが四角。一番上のラインが世界全体ですので、国別の比較だとその下になるのですけれども、どうもドイツに我が国は二〇〇五年に逆転されて、ドイツの次になる。これは導入量ですね、太陽光発電の累積導入量。
 このように、導入自体はもう既に追い抜かれ、そしてまた生産量ももうすぐ追い抜かれそうになっているということでございます。こういうのを見ると、やはり他国に比較してまだ日本は、この太陽光発電、最初はよかったのですけれども、その後の政策的な後押しがちょっとおくれているんじゃないかというふうに思います。
 そこで、こういう太陽光発電の生産シェアが今低下しつつある状況、こういう状況を踏まえて、特に新エネルギーの中でも太陽光発電というのは非常に可能性がある、将来に向けて可能性があるし、力を入れていかなきゃいけないという新エネルギーだと私は思うのですけれども、この太陽光発電について、今まで以上の振興を図る、そういう取り組み、どのような取り組みを今行っているのかを含めてお聞かせいただけますでしょうか。

発言情報

speech_id: 117004080X00420081203_014

発言者: 土井真樹

speaker_id: 19498

日付: 2008-12-03

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会