亀井善太郎の発言 (財務金融委員会)

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○亀井(善)委員 ありがとうございます。
 やはり厳しいわけでありますね。特に、今金融庁から話がありましたが、サブプライムというよりは、これは後でちょっと日銀にも聞きたいんですけれども、その手前からもうおかしくなっているんだ、私はそう思っております。
 そういう中で、銀行の大先輩でもあります中川大臣にぜひお伺いをさせていただきたいんですが、資料の三をごらんいただければと存じます。これは、神奈川県宅建業協会、不動産業界でありますけれども、ここでたまたま今の貸し渋りの現状についてヒアリング調査を行ったものでございます。銀行名はちょっと、いろいろな問題がありますので、これは消させていただきました。A、B、C、Dという形で書かせていただいています。その中で、これは結構ひどい事例があるんですね。私も元銀行員でありますけれども、ちょっとひどいなと思います。
 まず一つ目、A、グループ企業で云々ですけれども、定期預金に見合った金額の運転資金の融資を申し込んだが、断られる。それから、Bの銀行の二つ目のところであります。これが私は一番ひどいと思うんですが、総額三千万の融資日取りも決まっていたのに、融資担当が所在不明となる。後日融資不能と通告された。これはちょっとひどい。それからCのところも、これは私、ひどいなと思うのは、Cの一番下であります。当初おおむね大丈夫と回答を得ていた。難しいと言われて融資拒否になった。売却に際し、銀行子会社の不動産会社を中に入れるなどしてオーケーを出す。これは私はちょっとないと思っています。
 これは、実際どうなのか、あくまでヒアリング調査でありますから、どうだというところはあるわけでありますけれども、まず、銀行の大先輩として、そういう御経験のある中川大臣に、こういう現状について御意見をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 亀井善太郎

speaker_id: 10360

日付: 2008-10-24

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会